経済研究書


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1.新 刊  (2022年以降の発刊)
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No 書 名 著者名 発行年 定価(税込) 備考
 149 新興国における金融統合と消費の過剰変動―米国実質金利の影響―  山田 春奈  2023年刊 1,100円  
 148 消費者は燃費を正しく評価しているか?―自動車購入の意思決定における二つの新たな視点―  二荒 麟  2023年刊 1,100円  
 147 日本企業における資金再配分―企業レベルデータに基づく検証―  植杉 威一郎  2023年刊 1,100円  
 146 ワクチン配布のロジスティクスとマーケットデザイン  野田 俊也 2023年刊 1,100円  
 145 日本の制度的要因が利益調整に与える影響 首藤 昭信  2023年刊 1,650円  
 144 企業の研究開発とマクロ経済成長 及川 浩希  2022年刊 1,650円  
 143 プロの投資家に対する「評判」と資産価格 佐藤 祐己 2022年刊 880円  
 142 日本の学校における性別ピア効果とそのメカニズム 井上 ちひろ 2022年刊 1,100円  
 141 資産価格としての為替レート ― 近年為替レート分析の諸相―  加納 隆 2022年刊 2,200円  


2.既 刊
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                                   ※は絶版です。
No 書 名 著者名 発行年 定価(税込) 備考
 140 在職老齢年金制度の見直しによる経済効果  萩原 玲於奈 2021年刊 1,100円  
 139 原油価格と国内ガソリン価格―日次データによる検証 ―  塩路 悦朗 2021年刊 1,650円  
 138 消費者行動の理論と実証 今井 晋 2021年刊 1,100円  
 137 ベイズ学習とバイアス―自信過剰な人は得をするか?―  山本 裕一 2021年刊  1,100円  
 136 顕示的消費と競争回避財の役割  濱田 高彰 2021年刊  1,100円  
 135 官民連携の経済分析―新しい行政経営の手法PPP/PFI―  福田 紫 2020年刊  2,200円  
 134 教育経済学の実証分析―小中学校の不登校・高校における中途退学の要因分析―  池本 駿 2020年刊 1,100円  
 133 金融機関のリスクテイキングと資産バブル  青木 浩介 2020年刊 1,100円  
 132 日本の公的医療保険とモラル・ハザード 寺井 公子 2020年刊 1,100円  
 131 広告の新たな外部性―ネットワーク効果の下での広告効果の波及―  坂口 洋英 2020年刊 1,100円  
 130 競争を回避する女性―形成・帰結・政策的対応について―  矢ヶ崎 将之  2020年刊 1,100円  
 129 平成の大合併の経済評価―合併の背景、動機、長期的影響―  宮崎 毅  2019年刊 1,650円  
 128 収入最大化のメカニズムデザイン  佐野 隆司  2019年刊 1,100円  
 127 高頻度取引と市場間競争 東 和志  2019年刊 1,100円  
 126 景気変動が健康に与える影響
―日本の1976年から2016年の都道府県別データによる実証分析―
井深 陽子  2019年刊 990円  
 125 金融システムの行動ゲーム理論
―バブルと危機―
松島 斉  2019年刊 990円  
 124 社会の「よさ」をいかに測るか
―貧困・格差・人間開発―
河田 陽向  2018年刊 1,870円  
 123 因子構造を持つ確率的フロンティアモデルの推定
―日本のGDP成長率の要因分析―
堀江 哲史  2018年刊 880円  
122 わかりやすさのための制度設計
―ゲーム理論と心理学の融合―
松島 斉  2018年刊 1,650円  
121 女性の就業、結婚、出産に関する行動、価値観の国際比較
―日本、韓国、台湾のパネルデータを用いた実証分析―
萩原 里紗 2018年刊 1,650円  
120 ポンジースキームとしてのバブル 前川 淳  2017年刊 1,320円  
119 企業ダイナミクスと産業発展 宝利 ひとみ  2017年刊 880円  
118 日本の自由貿易協定(FTA)の貿易創出効果 山ノ内 健太  2017年刊 3,080円  
117 バランスシート効果と政策の有効性について 平野 智裕  2017年刊 1,100円  
116 労働経済学で考える人工知能と雇用 山本 勲  2017年刊 1,430円  
115 不確実性下における金融政策の分析 大滝 英生  2016年刊 1,430円  
114 見間違えのあるくり返し囚人のジレンマ ―私的不完全観測下の実験とトーナメント― 神取 道宏  2016年刊 1,760円  
113 人はなぜ協調するのか ―くり返しゲーム理論入門― 神取 道宏  2015年刊 1,540円  
112 海外直接投資の理論・実証研究の新潮流 松浦 寿幸 2015年刊 2,530円  
111 労働市場のミスマッチ問題に対する経済政策の検討 小林 徹 2015年刊 1,980円  
110 世代重複モデルによる環境問題の経済分析 檀原 浩志 2015年刊 1,430円  
109 日本における労働移動に関する実証分析 佐藤 一磨 2015年刊 2,200円  
108 IPOの理論・実証分析―過小値付けと長期パフォーマンス― 池田 直史 2015年刊 3,300円  
107 マッチングゲームの実証分析 中嶋 亮 2015年刊 1,870円  
106 ゲーム理論における単調な外部性の分析 増澤 拓也 2015年刊 1,980円  
105 高齢者の介護と働き方 松山 普一 2014年刊 1,760円  
104 プルーデンス政策と中央銀行―信用秩序維持策としてのLLR― 明石 衛 2014年刊 1,540円  
103 準線形環境におけるメカニズムデザイン 坂井 豊貴 2014年刊 1,430円  ※
102 新興国・開発途上国における最低賃金法の雇用等への影響 山田 浩之 2013年刊 1,210円  
101 災害復興とその課題に関する経済学的考察―途上国からの教訓― 庄司 匡宏 2013年刊 2,750円  
100 金融政策の基礎理論 小宮 敏行 2012年刊 1,980円  
99 金融派生商品のリスク管理―非完備市場におけるアメリカ型条件付請求権の部分ヘッジ問題の研究― 鈴木 孝政 2012年刊 1,430円  
98 再生可能エネルギー普及政策の経済評価 花田 真一 2012年刊 3,300円  
97 DSGEモデルによるマクロ実証分析の方法 廣瀬 康生 2012年刊 2,310円  
96 転換社債の経済分析 大木 良子 2012年刊 2,310円  
95 自然災害リスクの経済分析
―家計による地震発生リスクの評価と危険回避行動
直井 道生 2011年刊 1,980円  
94 国際貿易と賃金格差 黒川 義教 2011年刊 1,210円  
93 非対称情報下における協調行動 平瀬 和基 2011年刊 1,430円  
92 動学的一般均衡モデルによる財政政策の分析 江口 允崇 2011年刊 1,870円  
91 国家統治の質に関する経済分析 溝口 哲郎 2010年刊 3,080円  
90 効用関数の測定理論
―消費者の需要から選好を逆算する手法―
細矢 祐誉 2010年刊 3,300円  ※
89 日本の医療保険制度と財政問題 川瀬 晃弘 2010年刊 1,100円  
88 介護サービスの実証研究
―制度変化と政策対応―
中澤 克佳 2010年刊 2,310円  
87 公共財供給問題の提携ゲーム理論分析 平井 俊行 2009年刊 2,090円  
86 情報化の経済学のフロンティア 新倉 博明 2009年刊 1,870円  
85 国際社会における私的関係の規律と紛争解決―国際私法の経済分析:序説― 加賀見 一彰 2009年刊 3,300円    
84 家計データを用いた資産選択決定要因の計量分析 塚原 一郎 2009年刊 1,430円  
83 広告の経済分析
―ミクロ経済学的アプローチ―
奥村 保規 2008年刊 1,870円  ※
82 ホールドアップ問題に関する契約の理論及び,その契約法の分析への応用 堀 一三 2008年刊 1,870円  
81 多次元スキルエージェントの職業選択及び人的資本投資と国際貿易 市田 敏啓 2008年刊 3,300円  
80 長期不況下での金融機能の検証 〜金融システムのあり方を巡って〜 渡辺 善次 2007年刊 1,760円    
79 混合寡占市場における公企業の民営化と経済厚生 山崎 将太 2007年刊      1,760円  
78 最適通貨圏としてのユーロエリア
―ユーロへの新規参加をめぐって―
川野 祐司 2007年刊 1,870円  
77 消費者の時間整合性の問題 小松原 崇史 2007年刊 1,650円  
76 アジア通貨危機を超えて
―危機の背景と影響,協力体制への模索―
橋本 優子 2006年刊 1,870円  
75 垂直的国際分業の理論 蓬田 守弘 2006年刊 1,760円  
74 貿易政策と政治経済学 甲斐 亜弥子    2006年刊     1,870円  
73 資本市場の不完全性と経済発展の基礎理論 高橋 寛人 2006年刊 1,870円  
72 東アジアにおける国際的な生産・流通ネットワーク
―機械産業を中心に―
安藤 光代  2006年刊 2,750円  
71 貨幣経済の動学的一般均衡分析 近藤 豊将 2005年刊       3,300円  
70 資産市場と経済  山口 利夫 2005年刊 2,750円  
69 長期デフレ不況の実相と残された課題  田中 明 2005年刊 1,650円    
68 非協力ゲームの交渉理論と制度分析  赤羽根 靖雅 2004年刊 2,200円   ※
67 韓国「構造改革」の理論分析−韓国の構造改革が示唆するもの−  飯島 高雄 
2004年刊 
2,200円  
66 インセンティブの経済理論
―情報,資源配分,契約―
山口 利夫 2004年刊 2,750円
65 ファイナンスのためのMCMC法によるベイズ分析 中妻 照雄 2003年刊 3,850円  ※
64 協調の失敗とマクロ経済政策 永田 長生 2003年刊 2,420円  ※
63 資産価格の理論 山口 利夫 2003年刊 2,970円   
62 日本における社会資本の生産力効果 中東 雅樹 2003年刊 2,200円  ※
61 財政赤字の経済分析をめぐって 清水 俊裕 2002年刊 1,980円  
60 環境問題と経済成長理論 柳瀬 明彦 2002年刊 3,080円  ※
59 マクロ経済モデルの諸相 山口 利夫 2002年刊 2,420円  ※
58 地域から見た日本経済と財政政策 土居 丈朗 2002年刊 3,080円  ※
57 契約と組織の理論
―取引費用と取引関係のガバナンス―
津曲 正俊 2001年刊 3,300円  ※
56 インセンティブ契約と市場競争 石橋 孝次 2001年刊 2,970円  
55 マクロ経済動学
―ガイド―
山口 利夫 2001年刊 2,420円   
54 通商政策への新たな視点 藤田 康範 2001年刊 2,750円  
53 オークションの理論 遠藤 妙子 2001年刊 2,750円  
52 環境問題と国際貿易理論 柳瀬 明彦 2000年刊 3,080円  ※
51 社会選択理論
─ 一つのノート ─
山口 利夫 2000年刊 2,420円  
50 地球温暖化対策の基礎理論 藤田 康範 2000年刊 1,650円  ※
49 契約理論の基礎
玉田 康成遠藤 妙子 1999年刊 3,300円  ※
48 ミクロ経済学に関するノート
─ パレート原理その他 ─
山口 利夫 1999年刊 2,420円  
47 公共投資支出の経済分析 中野 英夫 1999年刊 1,650円  
46 確率的ボラティリティ変動モデル 渡部 敏明 1999年刊 2,200円  
45 交渉問題とナッシュ・プログラム 岡崎 哲郎 1999年刊 2,970円  
44 均衡理論の展開
―一つのノート―
山口 利夫 1998年刊 2,970円  
43 経済学の視点 脇田 成 1998年刊 2,420円  
42 土地・住宅市場の経済分析 中野 英夫 1997年刊 2,750円
41 日本の株式市場におけるボラティリティの変動 渡部 敏明 1997年刊 2,200円
40 経済学の新動向 山口 利夫 1997年刊 3,850円  
39 都市化・集中化・経済発展の基礎理論 大東 一郎 1997年刊 2,750円
38 戦略的貿易政策論 柳川 範之 1997年刊 1,650円  ※
37 最適経済成長理論と内生的景気変動 岡崎 哲郎 1996年刊 2,200円  ※
36 情報とゲームの理論 玉田 康成 1996年刊 3,300円  ※
35 ゲーム理論の基礎 山口 利夫 1996年刊 2,420円  ※
34 内生的経済成長の基礎理論 大東 一郎 1996年刊 2,200円  ※
33 エコノメトリックスの基礎 脇田 成 1995年刊 1,650円  ※
32 国際的トランスファーの基礎理論 吉岡 忠昭 1995年刊 1,320円  
31 マクロ経済学の展開(改訂版) 山口 利夫 1995年刊 3,300円  ※
30 不完全契約理論の基礎 柳川 範之 1995年刊 1,650円  ※
29 国際貿易体制の経済分析 津曲 正俊 1995年刊 2,200円  ※
28 市場メカニズムの再検討−私的インセンティブとの関連で 吉岡 忠昭 1994年刊 1,320円  ※
27 欧州経済通貨同盟 嘉治 佐保子 1994年刊 2,200円  ※
26 市場・企業・職場における日本的労働慣行 脇田 成 1994年刊 2,200円  
25 最適成長理論とカオス動学の基礎 山口 利夫 1994年刊 2,200円  
24 寡占市場における戦略的行動と経済厚生 石橋 孝次 1993年刊 2,200円  ※
23 経済成長理論の新展開 津曲 正俊 1993年刊 2,200円  ※
22 景気循環のモデル分析 脇田 成 1993年刊 2,200円  ※
21 寡占とゲーム理論 石橋 孝次 1992年刊 2,200円  ※
20 国際貿易と経済成長 白井 義昌 1992年刊 1,100円  ※
19 金融経済の理論 山口 利夫 1992年刊 2,200円  
18 発展途上国の累積債務問題
 
河合 正弘/村瀬 英彰 1992年刊 2,200円  
17 マクロモデルの基礎
吉田 真理子 1991年刊 1,100円  
16 マクロ経済学の新展開 山口 利夫 1991年刊 1,650円  ※
15 オーストラリアの消費、貯蓄、投資 牧 厚志 1991年刊  1,100円  
14 貿易理論の新展開 白井 義昌 1990年刊 1,100円  
13 世代重複経済の競争均衡と貨幣政策の有効性 吉田 真理子 1990年刊 1,100円  
12 質的選択分析
─ 理論と応用
佐野 紳也   1990年刊 1,650円  ※
11 貨幣経済における一時的均衡と貨幣の中立性 吉田 真理子 1989年刊 1,100円   
10 消費需要の実証分析 牧 厚志 1989年刊 1,100円  ※
9 ニクソン・ショックからプラザ合意まで 浜 矩子  1989年刊 1,100円  ※
8 内生的景気循環理論と金融政策 須田 伸一 1988年刊 1,100円  ※
7 家計貯蓄の分析 牧 厚志 1988年刊 1,100円  
6 ケインズ経済学のミクロ的基礎 須田 伸一 1987年刊  1,100円  ※
5 国際為替戦争の回顧 高橋 乗宣 1986年刊 1,100円  
4 均衡理論の展望 山口 利夫 1986年刊 1,650円  ※
3 貨幣経済論 山口 利夫 1984年刊 1,650円  ※
2 貨幣の均衡分析II 山口 利夫 1983年刊 1,650円  ※
1 貨幣の均衡分析 山口 利夫 1982年刊 1,650円  ※



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