三菱史料館論集

三菱史料館論集

「三菱史料館論集」

所蔵史料を使った研究の成果を「三菱史料館論集」として毎年刊行しています。

インターネット(J-STAGE)公開を開始しました。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/merimar/-char/ja

冊子体の申し込みは当研究所・総務部へお願いします。

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Tel:03-5802-8670
Fax:03-5802-8675
各号2,750円(税込)、送料:実費

最新号(第25号)目次

「三菱史料館論集」第25号
表紙
論文
  • 戦前期三菱商事の商品取引におけるリスク・リターンの時間的変化
    (東京大学大学院経済学研究科教授 岡崎哲二)
  • 小岩井農場の開設過程―官有山林原野払下げの事例として―
    (当研究所専任研究員 上西晴也)
  • 三菱財閥における分権化と本社による統轄―分系会社と関係会社を中心に―
    (東京大学大学院経済学研究科教授 粕谷誠)
  • 1930年代における三菱商事の養鶏飼料取扱―合名会社伊藤和四五郎商店との提携による配合飼料生産・販売を中心に―
    (当研究所専任研究員 小杉亮介)
  • 輸出市場における植民地製造拠点の機能―旭硝子株式会社と昌光硝子株式会社の分業関係を事例として―
    (大阪経済大学経済学部経営学科准教授 兒玉州平)
  • 戦前期における三菱商事と外国売買
    (高千穂大学経営学部教授 大島久幸・埼玉大学大学院人文社会科学研究科准教授 大石直樹)
研究ノート
  • 両大戦間期における倉庫業の業務動向に関する分析―三菱倉庫を事例に―
    (九州大学大学院経済学府博士後期課程 柴田将平)

「三菱史料館論集」総目次