経済研究部門

内外経済動向の調査・分析及び経済に関する基礎研究を行っており、
特に経済の基調を捉え、現状及び将来の動向を明らかにすることに重点を置いています。
その成果は月刊誌及び経済研究書として発表しています。

月刊誌の刊行

経済の進路

経済の進路

(内外経済の情勢を平易に解説した月刊誌:B5判22頁)

内外経済の動向及び問題点を平易かつ簡潔に解説しています。内外経済の動向及び問題点を平易かつ簡潔に解説しています。毎号約2万部発行、広く各方面に利用されています。
1928(昭和3)年「本邦財界情勢」として創刊、1963(昭和38)年に「経済の進路」へ改題、2024(令和6)年3月末現在通算1,135号になります。

MONTHLY CIRCULAR

Monthly Circular

-Survey of Economic Conditions in Japan-
(日本経済の情勢を平易に解説した英文月刊誌:変形A4判12頁)

日本経済に対する海外の理解と認識を深めることを目的とした英文経済月刊誌です。日本経済に対する海外の理解と認識を深めることを目的とした英文経済月刊誌です。毎号約2千部発行、海外約40ヵ国の中央銀行・政府機関などに送付されています。
1923(大正12)年創刊、2024(令和6)年3月末現在通算1,133号になります。

経済研究書の刊行

経済の進路

当研究所研究員による経済の理論的・実証的な研究書を刊行しています。
テーマの選定などについては、東京大学教授松島斉氏、慶應義塾大学教授寺井公子氏、一橋大学教授塩路悦朗氏にご助言いただいております。
現在毎年度7点程度発刊、主要大学図書館などに寄贈するほか、一般の方々にも広く頒布しています。
1982(昭和57)年、現在の形式で発刊以来、2024(令和6)年3月末現在通算155点になります。