三菱経済研究所は、経済研究部門と史料部門の2部門で構成されています。両部門が各々の重点領域で調査・研究を行っています。
内外経済動向の調査・分析及び経済に関する基礎研究を行っており、特に経済の基調を捉え、現状及び将来の動向を明らかにすることに重点を置いています。
三菱の歴史に関する史料を収集・保存するとともに、三菱および日本の産業発展史の調査・研究を行っています。また、所蔵史料の展示・公開や各種レファレンス・サービスを通じ、歴史知識の普及に努めています。