内外経済一般並びに三菱に関する資料を収集し、かつ、これらに関する調査及び研究を行い、学術の振興を図ることを目的として活動を行っています。
1922年に岩﨑小彌太社長が三菱合資会社に資料課を設置、1932年に財団法人三菱経済研究所を設立されました。1996年の三菱史料館の設立に伴い湯島に移転し、現在に至っています。
当研究所では、維持会員制度を設け、活動の目的にご賛同頂ける方々から、寄附金を拠出頂いております。