三菱史料館は、1996(平成8)年に三菱経済研究所の付属施設として併設され、 三菱の歴史に関する史料を収集・保存・公開するとともに、 三菱および日本の産業発展史の調査・研究を行っています。
パネル解説と所蔵史料約 100 点の展示を通して、三菱の歴史を時代背景とともにご紹介しています。
閲覧室でマイクロフィルムまたはデジタルデータにより史料を閲覧することができます。事前の予約が必要です。
1870年の創業から1945年の財閥解体まで、三菱は岩崎家の四人の社長によるリーダーシップのもと、幅広い分野で事業を展開しました。その歴史を語る展示史料の一部を紹介します。